リクルートキャリア(企画系職種)の中途求人・転職情報-年収、転職方法、働くメリット、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-

株式会社リクルートキャリア(企画系職種)の求人情報についてまとめました。

HR業界で圧倒的な地位を築くリーディングカンパニー

リクルートキャリアは、リクルートグループにおいてHR領域を担う事業会社です。「新卒採用メディア領域」「中途採用メディア領域」「人材紹介領域」を基幹事業とし、その他、RPO(採用代行)やアントレなど計18のHR系サービスを運営しています。今や巨大IT企業となったリクルートですが、その始まりは1960年に設立された大学新聞広告社です。当時より、新卒採用事業を展開していました。HR領域は設立から今に至るまで、リクルートの変わらぬ主軸事業です。リクルートホールディングスの峰岸真澄社長兼CEOは2018年3月の決算発表において「M&Aを積極的に展開して人材領域にイノベーションを提供していく」と述べ、「2020年に人材領域でグローバルNo.1になる」との目標をかかげています。当然ながら、リクルートグループにおいてHR領域を牽引する同社の役割は重要で、今後一層の事業拡大が期待されます。第41期(2018年)の決算公告によると、リクルートキャリアの売上高は929億3,000万円、当期純利益は76億3,200万円と、人材業界の中で圧倒的な経営成績を誇ります。

リクルートキャリアの強みは、規模とリソース、マーケットシェアナンバーワンのブランドにあり

リクルートキャリアの強みは、圧倒的な規模とリソース、マーケットシェアナンバーワンのブランドにあります。リクナビや人材紹介事業は市場においてナンバーワンの座を譲らず、伴い同社のデータベースは、数十年間に渡って蓄積された実績と業界屈指の膨大なデータ量を保有しています。売上も利益も、また次なるサービスを生み出すための資金もデータも、事業に必要なリソースを人材業界においてもっとも保有しているといっても過言ではありません。

また、リクルートブランドは市場において圧倒的な知名度、シェアを誇ります。約60年に渡る事業運営を経て、老若男女知らない人がいない会社へと成長しています。このブランドや知名度が、新サービスの市場展開においても優位性となります。

語弊を恐れず言うと、総じてリクルートであることが同社の最大の強みと言えるでしょう。

もっと詳細を知りたい方はこちらデジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

リクルートキャリアのカルチャー

リクルートキャリアは、フラットで風通しの良い社風で、高い当事者意識を要求されます。古くからリクルートでは「お前はどうしたい?」を問われることで知られています。世間軸ではなく自分軸で決断し、自ら旗を立て周囲を巻き込こんでいくことでイノベーションが創造されるという想いから、社員一人ひとりの当事者としての意識を大切にしているのです。社員一人ひとりが仕事を通した自己実現を達成できるよう、「Will Can Must」「仕事で実現したいこと(Will)のために、できること(Can)をどのように増やしていくか。また具体的に何をすべきか(Must)」をシートに記入し、上長との振り返りを半年ごとに行っています。

働き方改革を積極的に推進しており、連続4営業日以上の有給休暇取得+6万円の手当金「アニバーサリー休暇(年1回)」や、5営業日以上の休暇+24万円の手当金「リフレッシュ休暇(3年毎)」等のワークライフバランスが考慮された人事制度も充実しています。

もっと詳細を知りたい方はこちらデジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

リクルートキャリアの所在地・オフィス

リクルートキャリアは千代田区の丸の内にオフィスを構えています。
東京駅から徒歩1分のグラントウキョウサウスタワーにオフィスがあり、リクルートグループ各社(一部を除く)が入居しています。
ビル内には同グループが利用できる保育施設や食堂が併設されています。

【MTGスペース】

リクルートキャリアの所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9−2 グラントウキョウサウスタワー

画像引用元:リクルートキャリア様オフィス構築(株式会社和興)

リクルートキャリアの企画系職種で働くメリット

リクルートキャリアの企画系職種で働くメリットとして

・世の中に対し、大きな影響力を持つ大規模サービスに携われる
・新規サービスに携われる可能性が高い
・優秀な人材と切磋琢磨できる環境がある

等が挙げられます。

同社のサービスは、インフラといっても過言ではない大規模サービスであり、世の中に対し大きな影響力を持ちます。企画系職種に携わる人にとって、世の中に大きな影響を与えるサービスの企画を担当出来ることは大きなやりがいに繋がるのではないでしょうか。

また、同社は新規サービスの開発スピードも速く直近でも数多くの新規事業を生み出しています。メガベンチャーに在籍しつつも、スタートアップの立ち上げを経験出来る可能性があることも魅力の一つです。

加えて、同社の企画系職種の採用ハードルは高く、スキル面・人格面ともに優秀な人材が集います。優秀な人材と切磋琢磨しながら働く事が出来るのは、キャリア形成において大きな糧になるでしょう。

もっと詳細を知りたい方はこちらデジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

リクルートキャリアの年収

リクルートキャリアの企画系職種の年収は、高水準が期待できます。目安700~1000万円程度の年収レンジで募集されていることが多く、同業他社と比較しても最高水準です。入社後は成果に応じてグレードが昇格していく評価制度のため、年齢に関係なく昇給を目指せます。

もっと詳細を知りたい方はこちらデジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

リクルートキャリアに企画系職種として転職するためには?

リクルートキャリアでは、2018年9月現在、中途採用枠で企画系職種の募集を複数行っています。

基本的には全て経験者採用となりますが、一部課題解決型の提案営業経験を持っていれば応募可能な職種もあります。

面接は2~3回で、SPIの受検が必須です。SPIの結果も重視されている為、入念に対策を行っておきましょう。

面接においては、スキル面のチェックは勿論の事ながら、コミュニケーション能力や構造的理解力、HR領域に対する興味関心なども見極められます。採用ハードルは相当高いため、面接対策をしっかりこなしておくことをお勧めします。

もっと詳細を知りたい方はこちらデジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解くリクルートキャリアの評判

リクルートキャリアの評価は全体的に高水準です。
社内の平均年齢も若く、若いうちから仕事を任させてもらえる環境にあると読み取れます。

また、福利厚生や各種制度も整っているので女性も働きやすい環境であると言えます。

一方で、ブランドネームに影響をされて入社した方は仕事量や会社のカルチャーにマッチしづらい傾向にあるとコメントからも読み取れます。
リクルートグループ全社に言えることですが、自ら自発的に動いていかないと何も得られない環境ですので、手厚い研修制度が整っている大企業から転職する場合はギャップを感じるかもしれません。

もっと詳細を知りたい方はこちら「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する」

リクルートキャリアの福利厚生や制度は?

グループ共通

・ STEP休暇 
最大連続28日間、勤続3年以上の社員なら誰でも取得できる長期休暇です。 仕事を離れ、心身をリフレッシュする休暇として有効活用してもらうため、 一律30万円の手当が支給されます。STEP休暇はその後も3年毎に取得可能です。

・サンクス休暇 
日頃支えてくれる家族に対し、感謝の気持ちを示す場としての休暇です。
従業員本人や家族の誕生日、結婚記念日、もしくはこれらに準ずる記念日に 年1回休暇を取得可能です。
休暇を取得する際、家族の方へサンクスファミリーギフト(手当)が支給されます。

・産休・育休制度
仕事と育児を両方充実させたいと考える社員が安心して出産・育児ができるよう、休暇・休職制度が整えられています。産前6週間・産後8週間の「産前産後休暇」はもちろん、子どもが1歳になる月の月末まで「育児休職」を取得することができます。
復帰後のスムーズな両立支援の形として「時短勤務制度」も用意されています。

・「Ring」<Recruit are innovating>(新規事業提案制度)
RINGはリクルートグループが共通して取組む新規事業制度で、過去、『カーセンサー』『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきました。リクルートが本気で取り組むべき事業と審査された案件には、予算が投下され、事業化を検討する機会が与えられます。テーマはリクルートの既存領域に限りません。
「新しい価値を創造する」というグループ経営理念を体現する場であり、従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会でもあります。

・RBC(リクルートビジネスカレッジ)
RBC(リクルートビジネスカレッジ)では、リクルートの従業員一人ひとりが「自分自身の力で成長を実現していくこと」の支援を目的とし、ロジカルシンキング・マーケティング・アカウンティング・リーダーシップなど、個人が任意で申し込むことができるプログラムが多数取り揃えられています。

その他制度

・アニバーサリー休暇

もっと詳細を知りたい方はこちら「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

リクルートキャリア(企画系職種)の選考難易度

論理的思考力:7
熱意:7
スキル:8
学歴:7
カルチャーフィット:7

総合難易度:7

もっと詳細を知りたい方はこちら「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 digireka(デジレカ)に転職相談する

digireka(デジレカ)経由で入社したユーザーからの口コミ・評判

24歳女性 R.Iさん

【転職活動の経緯】
某EC大手企業における営業職から、同社の企画職に転職。
当初より、メガベンチャーの企画職を目指したいという強い希望を持っていたものの、募集要件を満たす企業は多くなく、決め打ちで同社の選考に応募。
同社に関する過去面接事例を洗い出し、徹底的に対策を実施することで、見事内定を獲得し、2017年12月入社。

【入社後の感想】
教育体制が整っており、未経験でもスムーズに業務に入っていく事が出来ている。
体育会系の社風を想像していたが、配属部門は真逆で、基本的に全てデータドリブンな意思決定をしている。
ワークライフバランスも比較的良好で、希望通りの就業が叶って本当によかった。

リクルートキャリアの企画系職種求人一覧

Webディレクター
リクナビNEXTのサービス開発
サービス企画
リクナビNEXTの商品企画
データサイエンティスト

その他のリクルートグループの求人情報

リクルート-ネットマーケティング推進室-の中途求人・転職情報-年収や転職方法、業績、働くメリット、強み、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-
リクルートメディカルキャリア(企画系職種)の中途求人・転職情報-年収、転職方法、強み、働くメリット、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-
リクルート住まいカンパニー(NB領域)の中途求人・転職情報-年収、転職方法、強み、働くメリット、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-
リクルートテクノロジーズの中途求人・転職情報-年収、転職方法、強み、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-
リクルートコミュニケーションズの中途求人・転職情報-年収、転職方法、事業内容、カルチャー、福利厚生や制度、選考難易度-

リクルートグループ関連記事

リクルートグループの年収は高いのか?カンパニー、雇用形態、職種毎にまとめてみました。
リクルートグループの書類選考に通過するためは?ポイントお教えします!
リクルートグループ中途採用を徹底解剖!各カンパニー毎の関係性や違い、知っておくべきこと

転職という選択肢が頭によぎった方へ

広告業界への転職は、業界の転職に特化した「digireka!(デジレカ)」がおすすめです。

【業界特化の転職サービス「digireka!」って?】

転職支援サービス「digireka!」は、業界経験者がコンサルタントとして在籍。経験豊富なエージェントの的確なサポートを提供する転職支援サービスです。
  1. 広告業界の転職へdigireka!がおすすめな理由

    業界特化の高い専門性を持つサービス
    エージェントは業界経験者で安心
    面談後の決定率は40%!digirekaだけが持つ非公開求人も有!

広告代理店・クリエイティブエージェンシー・アドテクベンダー等のトッププレイヤーからサポートを受けられることを強みとし、他の転職エージェントにはない「キャリア支援」を実現します。

digireka! で受けられる無料のサポートはこちら!

  • 求人紹介
  • 転職のプロによる書類添削
  • 企業の採用傾向を踏まえた面接対策(数回〜10回以上状況により対応)
  • 転職対策対策講座
  • 入職手続き・企業への交渉

広告業界は近年人気の転職先であり、競争率も高まりつつあります。

人生の転機ともなる転職を後悔のないものにするためにも、転職サポートは「digireka!」へ是非おまかせください!

最新情報をチェックしよう!
>digireka(デジレカ)| デジタルマーケティング人材の為のメディア「digireka(デジレカ)」

digireka(デジレカ)| デジタルマーケティング人材の為のメディア「digireka(デジレカ)」

digireka(デジレカ)は、マーケティング企業出身者や広告代理店、デジタルマーケティング人材エージェント出身者等で組成された、デジタルマーケティング領域特化型の転職エージェントです。求職者様、企業様両面を同一担当者が担当しています。複数企業で中途人材採用を担っています。デジタルマーケティング業界についての深い理解と豊富な情報量が強みです。