インフラトップの年収は? 中途転職、採用の難易度や口コミ・評判を徹底解剖

ここでは、DMM.comグループのひとつである「株式会社インフラトップ」の採用情報を解説していきます。

インフラトップの事業内容や特徴

・転職したときの待遇面

・採用のポイント

インフラトップへの転職に悩む方へ、転職後の待遇面や働き方が想像できるよう、疑問や不安を解決していきます。

また、インフラトップへの転職は当サイトdigireka!経由でもサポートが可能です。転職相談はこちらhttps://digireka.jp/lp/)ご相談フォームに転職希望の旨をご記載ください。

インフラトップってどんな会社?

【株式会社インフラトップ 企業情報】

企業名株式会社インフラトップ
代表者代表取締役 CEO 大島礼頌
執行役員磯本 昇汰
設立2014年11月19日
本社東京都港区
従業員数70名
事業内容教育事業、人材関連事業

(参照:株式会社インフラトップ 公式HP

株式会社インフラトップとは2014年に設立された、人材育成と転職支援を行うスタートアップ企業です。その取り組みや企業の特徴をみていきましょう。

転職特化型スクールとマーケティングスクールを運営

インフラトップは、未経験者のためのプログラミングスクールである「DMM WEBCAMP」とWebマーケターになれる転職保証型のWebマーケティングスクール「マケキャンby DMM.com」を主要事業とし、運営しています。

どちらも人材育成×転職支援のビジネスとして好調の事業であり、「DMM WEBCAMP」に関しては、業界トップクラスの転職率98%*・離職率1%*の実績を持ちます。

大手企業で立ち上げやマーケティングを経験した代表が創業

株式会社インフラトップの代表件CEOである大島礼頌氏は、もともとサイバーエージェントキャピタルにアソシエイトとして参画し、ファンド立ち上げを実施した経験を持っています。

その後、インフラトップを創業し代表取締役を務めながらも、リクルートジョブズのIT戦略室でタウンワークのデジタルマーケティング業務に従事した経歴を持っています。

その後、マーケティング戦略や資金調達を得意とする代表の手腕により、2014年にインフラトップ創業後から4年という期間で、プログラミングスクール「WEBCAMP」を立ち上げました。

業界最高水準の転職成功率を実現し、2018年11月にDMM.comにグループイン。売上シェアで業界NO.1にまで実績を伸ばし、現在に至ります。

2022年には新卒紹介事業にも参入

インフラトップでは、DMM WEBCAMPにて2022年から「就職対策コース」を設立、IT人材の新卒紹介事業への参入をスタート。

DMM WEBCAMPの利用者の約3割が大学生・短大生であることから誕生したサービスです。

新規事業の設立に付随して、インフラトップでは自社内でキャリアアドバイザー職の中途採用も初めているようです。新規事業立ち上げとなるため、即戦力が求められるポジションとなります。

IT新卒人材の確保に悩む企業とスクールに通う学生のニーズを素早く捉えたサービスとして、今後さらなる発展が期待できる事業であるため、やりがいのあるポジションだといえるでしょう。

インフラトップの待遇

次は、インフラトップの待遇面を解説していきます。

年収

【株式会社インフラトップ 会社全体の平均年収一覧】

サイト名年収レンジ
転職会議333万円
ライトハウス300万円

インフラトップの平均年収は300万円台となります。日本の会社員の平均年収は461万円(国税庁参照)となるので、国内全体の平均からすると少し低いと感じる方もいるのではないでしょうか。

給料の待遇としては固定残業代が込みとなり、昇給は年2回となります。設立直後は歩合制の形が取られていたこともありますが、現在では固定給となっており、昇給や人事評価はその人の頑張りが正確に現れやすいようです。

公式の採用情報では、給料は経験考慮となっているためインフラトップへの転職を検討しつつも年収面が気になる方は、交渉のための準備を念入りに行いましょう。

福利厚生

インフラトップの福利厚生面は下記のようになります。

・各種社会保険完備

・健康診断

・インフルエンザ予防接種補助

・交通費実費支給

・家族手当

・リモートワーク手当

・書籍購入制度

・外部研修・セミナー参加/資格取得支援

・PC支給

・服装自由

・福利厚生サービス「ライフサポート倶楽部」(宿泊やレジャー、育児サービス等がお得に受けられます)

法定内福利厚生に加え、リモートワーク手当・セミナーや資格取得補助などの仕事環境を向上させる内容や、産休育休や育児サービス等のライフワークバランスを充実させる内容もそろっています。

在籍していた社員の口コミからも、休日取得はしやすく、福利厚生の中ではDMMの内容を一部利用できる声なども含め、転職したことで満足度が下がる可能性は少ないと言えるでしょう。

インフラトップの評判

インフラトップの評判をOpenworkを参考にみると総評は下記のようになります。

・働き方の自由度が高くライフワークバランスが良い

・仕事内容の充実度が高い

・年収に関しては賛否両論

では、悪い評判と良い評判に分けて解説していきましょう。

悪い評判

・自ら機会を作っていかなければ昇給

・待遇面に魅力を感じない

悪い評判として多かったのは、待遇面に関しての内容でした。

インフラトップの給料待遇は賞与無の年俸制となり、公式の採用情報では月給が29万円からのスタートとなります。固定残業代も込みのため、一定時間を超過するまで支給はされません。

採用となった場合、経験も考慮されるようですが、年俸制に慣れていない方や年齢によって満足ができないでしょう。

年収重視の転職を検討している場合は、要注意のポイントとなります。

年収交渉がしたい場合、事前に自身の額面収入・税金金額などを把握しておくことをおすすめします。

良い評判

・フレックスタイム、リモートなど働き方が自由
・産休育休や有給など、休暇がとりやすい

良い評判として多かったのは、働き方に関しての内容でした。

インフラトップでは産休育休の取得が可能です。

その他にもフレックスタイム制・年間休日120日・リモートワークなどが整っており、自由度の高い働き方ができるため、収入面よりもライフワークバランスを重視する場合は満足を得やすい環境となっているといえます。

インフラトップへの転職方法は?

採用フローと募集職種

最後はインフラトップへの転職方法を解説していきます。

インフラトップの採用情報は公開されている情報が少ないのが現状です。

しかし、在籍者・退職者の口コミの情報を参考にしていくと、面接回数は書類選考後に1回〜2回となり、職種によって回数は異なります。

また、現在、正社員として募集している職種は「キャリアアドバイザー」と「PM(開発ディレクター)」のみのようです。

業務委託でスクールに通うエンジニアのメンターの募集もありますが、時給制のため、副業やフリーランス向けの募集であることがわかります。

選考のポイント

現在募集されている「キャリアアドバイザー」と「PM(開発ディレクター)」の募集に関しては、どちらも中途採用で即戦力を希望していることが見受けられます。

新規事業立ち上げや経験者を求めているため、人物象としては、「主体性の高さ」「向上心」「自発性」がポイントであると言えるでしょう。

まず書類選考に通るためには、これまでのキャリアの棚卸しを行い、募集職種の必須・歓迎スキルとすり合わせを行い、上記の3点をアピールした職務経歴書の作成が重要です。

「職務経歴書の作成方法がわからない」「企業ごとに内容は変えるべき?」といった疑問が有る場合、第3者の視点をもったアドバイスをもらうためにもキャリアアドバイザーの利用をおすすめします。

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