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【デジタルマーケッター必見】今後のアプリ市場予測についてまとめました。

digireka!運営の株式会社uloqoでは、デジタルマーケティング領域に特化した転職支援を実施しています。先日、【Vol.3】デジタルマーケティング業界の歴史と現在、将来性についてまとめましたにて、今後のデジタルマーケティング業界予測について述べましたが、デジタルマーケティング業界の今後について検討する際、アプリ市場においても着目しておくべきです。今日は、アプリ市場(非ゲーム領域)について、App Annie社のレポートを参考に考えてみました。

2022年のアプリ市場予測について

まずは、中短期的な市場予測について確認していきましょう。

現在・2022年におけるアプリダウンロード数と消費支出

App Annie社が発表した「App Annie アプリ市場予測」によると、世界のアプリダウンロード数は2022年までに2582億件に、アプリストアにおける消費支出は1565億ドルまで成長する見込みです。

現在・2022年におけるゲームとアプリのダウンロード数、消費支出割合

ダウンロード数、消費支出ともに非ゲーム領域の全体に対する割合が増加する見込みです。

非ゲーム領域拡大の背景として、「サブスクリプション収益拡大」が挙げられます。

現在は、
・マッチング
・音楽ストリーミング
・動画ストリーミングの3領域が全体を押し上げています。

つまり、

・今後4年間アプリ市場は拡大を続ける
・非ゲーム領域のシェアが伸長する
・サブスクリプションモデルの収益拡大が続く

ことが読み取れます。

iOSの歴代ランキングを振り返る

次に、iOSの過去10年について振り返っていきましょう。

2010年~2017年 人気アプリランキング

2016年~18年については、このあと年度毎に詳しくみていくので、先に2010年~15年までをサマリーでまとめていきます。

2010年~2015年ランキングサマリー

・2010年~2012年、Facebook/Twitter/Skype/Instagram等のコミュニケーションアプリが上位に
・2010年、全ダウンロードアプリの約10%が有料アプリであった(現在は1%以下)
・2012年~、マッチング系アプリの台頭BadooとZoosk が消費支出のトップランキング入り
・2013年、Pandora Musicが消費支出トップに。音楽業界のモバイルプラットフォーム採用が進む
・2014年、Facebookのメインアプリから分離したFacebook Messengerがダウンロード数1位に
・2014年、Apple Payの利用が可能となり開始から3日間で100万件を超えるクレジットカードが登録
・2015年、中国が米国を抜いてiOSAppStoreダウンロード数最大の市場に
・2015年、消費支出でSpotify /Hulu /Pandora Music /HBO NOW がトップ10入り
エンタメ系サブスクリプションサービスが主流に

2016年のランキング

・ダウンロード数と消費支出の両方で中国が最大のiOS AppStore市場に
・Appleがサブスクリプションモデルを改定。これによりiOS AppStoreは2017年、消費支出が2016年から50%増加し、2011年以降で最大の年間成長を果たす
・中国のストリーミング大手iQIYIが初めて消費支出でトップ10に
・消費支出ランキングにおいて、Netflixが躍動

2017年のランキング

・中国が圧倒、トップ10の半数近くが中国に本拠を置く企業に
・快手、Tencent Videoが消費支出ランキングにおいて台頭
※快手は、最大57秒の動画の投稿や共有ができる中国のアプリ
※Tencent Videoは、中国のネットサービス最大手テンセントが提供する動画配信サービス

2018年のランキング

・中国の人気ショート動画プラットフォームTik Tokが、ダウンロード数1位に躍進
・グローバル展開を進めるNetflixが引き続き消費支出ランキングでトップに
※Youkuは、中国の動画配信サービス

2010年~現在までのアプリ人気ランキングをまとめると….

・2010年~12年まではSNSの最盛期、現在は市場成熟期に
・iOSのサブスクリプションモデルの改定に伴い、爆発的にサブスクリプションサービスが拡大、現在の主流サービスへと成長
・中国企業のサービスが拡大を続けている
・動画配信、動画共有サービスが成長

2010年~12年に関しては、Instagramの登場もあり、SNSの最盛期と位置付ける事が出来ます。現在も堅実にダウンロード数を伸ばしてはいますが、そのスピードは鈍化しており、市場成熟期に突入しています。同時に、主にエンタメ系を中心にサブスクリプションサービスの拡大が続いています。また、中国企業の勢いはとどまる事を知らず、成長を続けています。加えて、近年動画系のサービスが増加していることが分かります。

過去・現在・予測を踏まえたアプリ市場の今後

市場の拡大が見込まれる非ゲーム領域におけるアプリ市場ですが、2018年以降一層の変化を伴う市場となるはずです。

歴史を読み解いていくと、サブスクリプションサービス成長の背景にはプラットフォーマーのルール変更が、動画サービス成長の背景には通信インフラ技術の向上があったことが分かります。

今後においては、AppleとGoogleの新たなルール変更ならびに音声技術の向上がアプリ市場に大きな変化をもたらすでしょう。

2017年、AppleとGoogleは、iOS App StoreとGoogle Playでアプリのキュレーションと編集コンテンツを刷新することを発表しています。

これに伴い、今までユーザーに発見されることのなかった独立系パブリッシャーが、ユーザーからの認知経路を獲得することが可能になります。

また、音声技術の向上は、既に市場展開が進むスマートスピーカーの更なる成長を後押しし、購買経路はスマートデバイス提供元企業が提供するアプリケーションに集約されるかもしれません。ともすれば、市場の縮小が進む小売業界への追い打ちになることは勿論ながら、中小ECプラットフォームやサービスの多角化を続けるコミュ二ケーションアプリとの対立も激化するでしょう。

現在、競争が激化する動画系のサービスにおいては、今後、勝者によるサービス統合が進んでいくでしょう。同様にマッチングサービスに関しても、サービスの統合が進むでしょう。

SNSに関しては、各主要SNSの成熟期が続いており、新たなSNSプラットフォームが登場する、もしくは、SNS以外の独立系コンテンツにユーザーの分散化が進むことが想定されます。

まとめ

如何でしたでしょうか?時系列に人気アプリランキングを見ていくと、市場の変化が早いスピードで進んでいることがよく分かります。アプリベンダー、パブリッシャーは、中国勢の今後の動向にも注視しつつ、時代の流れを捉え、ユーザーからの厚い支持が得られるコンテンツをリリースしていく必要があります。

本記事の引用/参照元:)App Annie「iOS歴代人気アプリを振り返る」「アプリ市場予測2017-2022年版

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