株式会社indiの年収は?中途採用、転職•就職難易度や激務度•口コミ•評判を徹底解剖

エンタテイメントの企画・プランニングに関係する企業への転職を考えるとき、転職先の絞り込みに苦労することもあるでしょう。

本記事では、エンタテイメントの企画・プランニングを事業としている「株式会社indi」について、将来性や処遇・待遇および転職方法について解説します。

転職先の情報収集として、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

株式会社indiってどんな会社?

(引用:株式会社indi 公式HP

【株式会社indi 企業情報】

企業名株式会社indi
代表者金永振
設立2018年
本社東京都目黒区目黒2-9-5 ブラッサム目黒2階
事業内容ブランド・マーケティング支援

(引用:株式会社indi 公式サイト)

株式会社indiは、映画・漫画・ゲーム・スポーツ・音楽・ファッションといった「文化産業」に対して、マーケティングを活用した戦略と実行支援でビジネスの成長をサポートする企業です。

事業方針

株式会社indiの事業方針は、以下の3点です。

【株式会社indi 事業方針一覧】

事業名内容
ブランド・マーケティング支援企業のブランド力をアップさせるために、マーケティングの原則に基づいた戦略アクションの企画・提案・実行支援をおこなう事業
アート&エンタテイメント支援ゲーム、Liveエンタメ、演劇、テレビ、アニメ、スポーツ、SNSなど、あらゆるエンタテイメントに対し、マーケティングの手法を活用した戦略の提案・実行支援をおこなう事業
スタートアップ・コンテンツ制作上記の事業を通して培われてきたスキルや戦略と人脈を活用し、自社事業としてスタートアップ・コンテンツを生み出す事業

上記3つの事業を柱として、エンタメ企業の立ち上げから導入支援まで一貫しておこなっていることが同社の強みと言えるでしょう。

配属先は応募する職種や求人によって異なることが考えられますが、多方面な事業展開から、経験者はこれまでの技術を伸ばし、未経験者は新しい挑戦ができる環境であることがわかります。

株式会社indiの事業例の紹介・将来性

株式会社indiが今までに手掛けてきた事業の中で、特に周知されてるものとしては、「テレビアニメ「妖怪ウォッチ」の製作委員会への出資、および妖Tube(YouTubeチャンネル)、TwitterなどのSNS戦略企画と実施運用」があります。

妖怪ウォッチは、子どもを中心に一世を風靡したコンテンツであり、一度は耳にされた方も多いのではないでしょうか。ゲームやグッズなどにも人気は波及し、成功したコンテンツといえます。

アート&エンタテイメント支援事業は、今後もまだまだ成長が期待されるジャンルであるため、将来性が見込まれるでしょう。

株式会社indiの待遇・処遇

年収

求人サイト「doda」の情報によると、株式会社indiの採用時の予定年収は、600~800万円とされています。(参照:株式会社indi 公式HP)転職サイト「マイナビAGENT」では、マスコミ・出版・広告・放送・印刷・イベントの平均年収が420万円とされていることから、比較的年収が高い企業といえます。

福利厚生

株式会社indiの福利厚生制度は、下記のとおりです。

<福利厚生一覧>

フレックス制度(コアタイム:11:00~17:00)
昇給有無:あり
残業手当:あり
昇給:年1回
給与改定:年1回(2月)
通勤手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険通
勤手当:月額3万円上限で実費支給
住宅手当:月額3万円まで支給 
※会社から3km圏内が対象社会保険:社会保険完備

フレックス制度が導入されていることから、比較的自由に勤務時間を決められるため、自分の生活スタイルに合った働き方ができるというメリットがあります。

通勤手当が月額3万円が上限であり、また住宅手当も会社から3km圏内が対象であるため、遠方から通勤を検討している場合は、交通費が自費にならないか事前確認が必要です。

引っ越しを検討する場合も本社が東京都目黒区にあることから、賃料が今より高くなる可能性も考えられます。転職前には、家賃などの生活費も考慮したうえで検討すると良いでしょう。

また、すでに会社から離れた場所に自宅を購入している方は、単身赴任なども考える必要があるため、転職前に家族としっかり相談することをおすすめします。

株式会社indiへ転職する際のメリット・デメリット

次に、株式会社indiへ転職するにあたってのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

株式会社indiで働くメリットとしては、エンタテイメント関連の業務をおこなうことから、TV局・広告代理店・制作会社などと協業するため、マスコミ業界とのコネができるという点です。

また、創業してから歴史も浅く従業員数も少ないため、さまざまな仕事に携わることができます。多くの経験が積めるため、自分のスキルアップにはよい環境にあると言えるでしょう。

デメリット

株式会社indiのデメリットとしては、評価制度に成果主義が採用されているため、与えられた仕事をこなすだけのタイプの方には、向いていないでしょう。

与えられたミッションに対して、積極的に自ら提案・行動していける人は、やりがいを持って働くことができる環境です。

また、業界の特殊性から業務量が多いため多忙になりがちです。そのため、ワークライフバランスが悪くなり、家族と過ごす時間も少なくなってしまうといった弊害が生じる可能性もあります。

転職を検討する場合は、仕事選びの優先順位を明確にし、早期退職のリスクヘッジをしたうえで後悔のない職場選びにのぞみましょう。

株式会社indiの評判

株式会社indiの評判を社員の口コミで見ていくと、オフィス環境は非常に快適であり、リラックスした状態で業務を進められるため好評です。

働き方もフレックス制度を採用しており、自分のライフスタイルにあった働き方が実現可能です。

また、同社の人事評価制度として、人事担当者と相談しながら毎年の業務目標を決定し、毎月面談で目標の進捗確認を実施しています。

そのため、人事担当者との間の風通しが良く、何でも相談できる仕組みが構築されていることから、仕事に関する悩みを早期に発見することが可能です。その結果、迅速な対応を打つこともできるため、社員にとって働きやすい環境といえるでしょう。

また、毎年の業務目標が明確になっていることから、仕事に取り組むモチベーションも高くなるという点もメリットといえます。

株式会社indiの転職情報

次に、株式会社indiへの転職情報として、面接フロー・転職のポイントを紹介します。

株式会社indiでは数回にわたって面接が行なわれる採用フローです。面接はオンラインでも可能となっているため、働きながらの転職活動をしている人でも選考を受けやすいでしょう。

株式会社indiへの転職をかなえるために、以下の求められている人物像に合わせた対策をおこなっていくことがポイントです。

  • 創造性と革新性を備えていること
  • 健康であること

自らが関わるプロジェクトは、ITによって日進月歩で変化していくメディア環境を踏まえれば、常に状況が異なる新しい挑戦であるといえます。そのため、ゼロからイチの発想を実現させるための創造力や、新しいことに挑戦する革新性を備えていることが重要となるでしょう。

株式会社indiの財産は「ヒト」であるため、個々人が健康であることも求められます。転職時の面接では健康のため規則正しい生活を送っていること、日頃から適度に運動していることをアピールすると印象が良いでしょう。

株式会社indiへの転職はデジレカがおすすめ!

株式会社indiへの転職は、業界特化の転職サポートを行う「デジレカ」がおすすめです。

【業界特化の転職サービス「デジレカ」って?】
転職支援サービス「デジレカ」は、業界経験者がコンサルタントとして在籍。
経験豊富なエージェントの的確なサポートを提供する転職支援サービスです。
  1. 株式会社indiへの転職にデジレカがおすすめな理由

    業界特化の高い専門性を持つサービス
    エージェントはマーケティング業界経験者で安心
    面談後の決定率は40%!デジレカだけが持つ非公開求人も有!

広告代理店・クリエイティブエージェンシー・アドテクベンダー等のトッププレイヤーからサポートを受けられることを強みとし、他の転職エージェントにはない「キャリア支援」を実現します。

デジレカ で受けられる無料のサポートはこちら!

  • 求人紹介
  • 転職のプロによる書類添削
  • 企業の採用傾向を踏まえた面接対策(数回~10回以上状況により対応)
  • 転職対策対策講座
  • 入職手続き・企業への交渉

株式会社indiは人気の企業であり、競争率も高まりつつあります。

人生の転機ともなる転職を後悔のないものにするためにも、転職サポートは「デジレカ」へ是非おまかせください!

【デジレカ】
マーケティング業界
特化型エージェント

〜全員マーケティングの専門家だから
できることがある〜

無料オンライン相談はこちら

最新情報をチェックしよう!
>デジレカ|マーケティング転職専門エージェント

デジレカ|マーケティング転職専門エージェント

デジレカは、マーケティング企業出身者や広告代理店、マーケティング人材エージェント出身者等で組成された、マーケティング領域特化型の転職エージェントです。求職者様、企業様両面を同一担当者が担当しています。複数企業で中途人材採用を担っています。マーケティング業界についての深い理解と豊富な情報量が強みです。