BASE株式会社(デジマ関連職)の求人情報についてまとめました。
BASEってどんな会社？
【BASE 企業情報】
| 会社名 | BASE株式会社 |
| 代表者 | 鶴岡裕太 |
| 設立 | 2012年12月 |
| 従業員数 | 274名 |
| 本社 | 東京都港区六本木三丁目2番1号 |
| 事業内容 | ・ネットショップ作成サービス「BASE」 ・決済サービス「PAY.JP」 ・決済サービス「Pay ID」 ・金融サービス「YELL BANK」 |
ショップ開設数は50万店舗突破！「Stay Geek」を掲げるネットショップ作成サービス大手企業
BASE株式会社は、ネットショップ作成サービス「BASE」・ショッピングアプリ 「BASE」・ID型決済サービス「PAY ID」・オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画、開発、提供を行う2012年創業、従業員120名のITベンチャー企業です。ネットショップ作成サービス「BASE」のショップ開設数は50万店舗を突破し、ネットショップ作成サービスの利用実績1位を誇ります。「価値の交換をよりシンプルにし、世界中の人々が最適な経済活動を行えるようにする」をミッションとして、圧倒的なスピードで成長を続けています。ネットショップ作成サービス「BASE」は、プログラミングやコーディングが出来なくても、誰でも簡単に、初期費用・月額費用無料でネットショップが開設できる革新的なサービスです。同時に、買い手向けのショッピングアプリ 「BASE」を持ち、同アプリはApp Storeの「Best of 2013今年のベスト」Appに選出されています。代表の鶴岡 裕太氏は2017年、Forbes JAPAN「日本の起業家BEST10」において第9位に選出されています。
BASEの強みは、成長市場における圧倒的なシェアにあり
BASEの強みは、成長市場において圧倒的なシェアを誇る点にあります。平成29年の日本国内のBtoC-EC（消費者向け電子商取引）市場規模は、16.5兆円（前年15.1兆円、前年比9.1％増）と、変わらず成長傾向にあります。スマートフォンの普及により10年以上成長し続けているEC市場ですが、今後も一層の成長が見込まれています。国内他産業と比較しても、高い成長率が見込まれるEC領域の中で、働き方の多様化や消費者のコト消費に対する意欲の高まりなどを背景に、個人事業主が主たる利用者となるインスタントEC市場は注目を集めています。この市場でトップシェアを誇る現在の立ち位置そのものが、BASEの大きな強みといえるでしょう。
BASEのカルチャー
上述した通り、BASEでは「Stay Geek」という哲学を掲げています。これは、自身が携わる領域においては、Geekでいてほしいという経営陣の想いからくるもので、とにかくユーザー目線で良いプロダクトの開発に熱心なBASEらしさがにじみ出ている言葉です。社員はみな働く事に対してポジティブで、楽しみながら仕事をしています。ミッションやバリューを掲げ、それに共感した人たちが集っているため、ビジョナリーな社風で知られています。平均年齢30歳と、20代30代を中心とした若く活気のある会社です。
BASEの所在地・オフィス外観
BASEのオフィスは港区の六本木にあります。最寄り駅は六本木一丁目です。
以前は渋谷にオフィスを構えていましたが、2018年9月10日より新オフィスの住友不動産六本木グランドタワーに移転しています。
※現時点（2018年10月）では新オフィスの外観を掲載しています。
【オフィス外観】
BASEの所在地:東京都港区六本木３丁目２−１ 六本木グランドタワー37F
画像引用元:住友不動産六本木グランドタワー（住友不動産）
BASEでデジマ関連職種として働くメリット
BASEでデジマ関連職種として働くメリットは
・新しい市場や価値観を創ろうとしてる会社のマーケティングに関わる事が出来る
・事業グロースにコミットしやすい環境で、マーケターとしての成長を目指していける
点などが挙げられます。
インスタントEC市場は、BASEが作り出した市場です。現在ネットショップ開設数は50万店舗を超えていますが、まだまだ拡大の余地を残す大きな可能性を持つ市場です。2018年3月には、香取慎吾を起用したTVCMも実施していますが、まだまだマスに対しインスタントECを啓蒙していく必要があり、携わるマーケター人材にとっては、大きなやりがいに繋がるはずです。また、120名とまだまだ少数精鋭組織であることから、事業そのものに対する関与も積極的に出来得る環境です。事業会社でマーケティングをするのであれば、事業そのものにコミットできる環境は魅力的かつ、希少性も高く、大きなメリットと言えます。
BASEの年収
前職給、経験、スキルに応じて算出されます。目安、400～600万円程度の提示を想定しておくと大きな乖離はないと思います。ユーモアなのはBASE利用ショップでの購入支援として毎月1万円まで会社から支援が受けられる制度です。賞与なしの年収制となっています。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
BASEにデジマ関連職種として転職するためには？
BASEでは、様々な職種で中途採用を通年実施していますが、デジマ関連職種の場合、経験者募集となります。目安、広告運用経験1～3年以上ならびに、マーケティング関連業務の経験が必要になります。選考は計2回で、スピーディーに実施されます。論理的思考力なども重要視されるため、基本的な質問項目に関しては、一貫性のあるロジックを作り込んでおきましょう。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解くBASEの評判
コメントはほとんどありませんでした。（※2018年10月時点）
口コミサイトはネガティブな意見が集まりやすい傾向にありますが、設立して6年が経った今でもコメントが少ない事はむしろ良い点ではないかと筆者は考えています。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
BASEの福利厚生や制度は？
・フレックスタイム制（コアタイム12:00～16:00）
・慶弔休暇
・社会保険完備（雇用保険、健康保険、厚生年金）
・交通費支給（5万円まで）
・社内親睦会制度
・BASE利用ショップでの購入支援（毎月1万円まで支援）
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
BASE（デジマ関連職種）の選考難易度
論理的思考力:6
熱意:6
スキル:6
学歴:6
カルチャーフィット:7
総合難易度:6
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BASEのデジマ関連職種求人一覧
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