株式会社博報堂コンサルティングの求人情報についてまとめました。
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博報堂コンサルティングってどんな会社?
【博報堂コンサルティング 企業情報】
会社名 | 株式会社博報堂コンサルティング |
代表者 | 土屋亮 |
設立 | 2001年4月3日 |
従業員数 | 51名 |
本社 | 東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル6F |
事業内容 | ・ブランド戦略の構築 ・マーケティングプロセスの革新 ・企業ブランド戦略の構築 ・事業ブランド戦略の構築 など |
マーケティング・ブランディング領域特化の少数精鋭コンサルティングファーム
博報堂コンサルティングは、博報堂が培ってきた生活者発想と、コンサルティングファームが持つ経営戦略のノウハウを融合させ、「ブランドをテコに、持続的な事業成長を実現する」というミッションを掲げて設立された戦略コンサルティングファームです。
国内系企業でブランディング支援を行うファームは少なく、稀有なポジショニングで事業展開しています。
ブランド戦略構築を支援するコンサルティング業務を担う社長直轄組織として博報堂内に設立されたことがはじまりで、2001年に独立する形で、前身である博報堂ブランドコンサルティングが設立されました。
設立されてから17年がたつ今もなお、多彩なバックグラウンドを持つ少数精鋭メンバーでの事業運営を続けており、海外拠点含め55名のメンバーで構成されています。
プロジェクトにあたっては、企業の売上(トップライン)そのものを伸ばすために、ブランディング構築に始まる最上流工程を手掛け、絵を描くだけでなく、実行支援まで行います。
博報堂コンサルティングの強みは、唯一無二のポジショニングと博報堂ネットワークにあり
博報堂コンサルティングの強みは、唯一無二のポジショニングと博報堂グループのネットワークにあります。まず、国内に博報堂コンサルティングが展開しているような事業領域を担う企業は他にありません。
ブランディング支援は外資系戦略コンサルティングファームでも実行可能ですが、世界でも有数の規模を誇る総合広告代理店から生まれたバックグラウンドを活かし、マーケティング・ブランディング・ビジネスモデルの仕組みを組み合わせてコンサルティングを提供できる会社は存在しません。
また、コンサルティングの実務上必要があれば、博報堂/博報堂グループのメンバーをプロジェクトにアサインすることや、博報堂の有する生活者データベースをはじめとした各種マーケット情報/生活者調査資料などを活用することが出来る点も大きな強みと言えます。
博報堂コンサルティングの所在地・オフィス
博報堂コンサルティングは赤坂にオフィスを構えています。
入居している赤坂Bizタワーには、博報堂グループ企業が多く入居しているのでグループ同士の連携が取りやすいことも特徴の一つです。
【執務スペース】
【MTGスペース】
博報堂コンサルティングの所在地:東京都港区赤坂5丁目3−1 赤坂Bizタワー
画像引用元:採用情報(株式会社博報堂コンサルティング)
博報堂コンサルティングで働くメリット
博報堂コンサルティングで働くメリットは、ブランディング構築ならびに経営・事業戦略の経験・スキルが得れることです。
現在日本で、マーケティングの最上流であるブランドマーケターとしてキャリアを構築していくのには高いハードルが存在します。そもそも椅子の数が少なく、求められるスキルも相当に高い為です。
博報堂コンサルティングでは、ブランドマーケターを目指すうえで必要なスキルを得る事が出来ます。これが最大のメリットです。
勿論入社ハードルも相当に高い難関企業ですが、その分、やりがいのある業務に携われるでしょう。
博報堂コンサルティングの年収
博報堂コンサルティングの年収は、その他の戦略系ファームと比較すると少し見劣りするかもしれません。しかし、一般的な水準と比較すると相当高いです。アソシエイト職であれば400~800万円程度ですが、コンサルタント職まで昇格すれば、600万円~1,200万円程度の年収を見込めます。
勿論それ以上を目指すことも可能です。人数も少ない為、早い人で30代前半でマネジメントレイヤーまで昇格していくケースもあります。
実力次第で、相当のポジションと給与を目指せるでしょう。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
博報堂コンサルティングに転職するためには?
博報堂コンサルティングでは、通年でアソシエイト・コンサルタントの中途採用を募集しています。
勿論ハードルは高く、書類選考段階で、履歴書/職歴書に加え、志望動機書(書式自由)の提出が必要です。
その後、クレデンシャルセミナー(最初の60分で会社・仕事内容の説明、その後90分で課題回答を作成する選考会兼セミナー)に参加し、課題に合格した場合のみ、面接に進むことが出来ます。※セミナーに参加できない場合は、メールベースで課題を提出することも可能です。
面接回数は最大4回で、1次面接は、候補者複数名によるグループ面接(提出した課題を元にプレゼン)となります。基本的には、1次面接(グループ面接・課題プレゼン)→2次面接(個別面接/インタビューやフェルミ推定など)→役員面接の流れが通常になりますが、回数・プレゼンのタイミングは場合により異なることもあります。
課題等に合格することが前提ですが、フェルミ推定の対策は、必須となります。事前に相当の対策をこなすとともに、プレゼン対策なども実施しておいた方が良いでしょう。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解く博報堂コンサルティングの評判
基本的には中途社員で構成されている会社です。中途で入社された方は大手外資系戦略コンサル会社出身の方が多いです。
対して、近年は新卒採用も開始しているので、事業規模の拡大も予想されます。
新卒・中途問わず、入社に対してのハードルは非常に高いです。ベースのコミュニケーションスキルやフェルミ推定などの特殊な面接対策も必要になります。
一方で、コメント欄には年収の面を気にしている方もいますが、給与水準としては1000万以上も見込める会社です。
大規模なコンサルティングファームと比べると見劣りするかもしれませんが、ブランディングを中心にコンサルティングを手掛けている会社は他にはありません。
類似業界(インターネット広告代理店やデジタルマーケティング支援企業)と比べると高い給与水準を誇る会社です。
ベンチマークと呼べる会社も存在しないので、ブランディングを中心としたマーケティングのコンサルティングを行いたい方にとっては最適な環境と言えます。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
博報堂コンサルティングの福利厚生や制度は?
・フリーバカンス制度
連続5日間の休暇を年2回にわたり取得できます。
・通勤手当(全額支給)
・社会保険(健康・厚生年金・雇用・労災)
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
博報堂コンサルティングの選考難易度
論理的思考力:9
熱意:5
スキル:5
学歴:9
カルチャーフィット:6
総合難易度:8
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
博報堂グループへの転職は当サイトデジレカ経由でもサポートが可能です。転職相談はこちら(https://digireka.jp/lp002/)
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