マテリアルデジタルってどんな会社?
【マテリアルデジタル 企業情報】
会社名 | 株式会社マテリアルデジタル |
代表者 | 青﨑曹 |
設立 | 2023年7月31日 |
従業員数 | – |
本社 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル35階 |
事業内容 | デジタルマーケティング全般のコンサルティング支援、WEB接客ツール「Flipdesk」、チャットボット「Cross Talk」の提供 |
株式会社フリップデスクは、2023年7月31日に社名を「株式会社マテリアルデジタル」に変更しました。
マテリアルデジタルに転職するとやりがいのある仕事ができそうだというイメージを持っている方もいるでしょう。しかし、転職の際には年収がどうなるのか、採用してもらえるのかと不安になる点はたくさんあります。マテリアルデジタルでは社員がどのような働き方をしてどんな待遇を受けているのでしょうか。この記事ではFlipdeskの企業の情報や職場の概況を詳しく解説します。
マテリアルデジタルはWEB接客ツールの開発で注目を浴びているスタートアップベンチャー企業
マテリアルデジタルはまだ創業してわずかな期間しか経っていないスタートアップベンチャー企業です。2019年4月に「Flipdesk」をリリースすると同時に会社を設立しています。
独自開発したWEB接客ツール「Flipdesk」は間もなくヒットし、株式会社スタイリスト、株式会社フューチャーショップ、ヤマトフィナンシャルとの協業を同年中に開始しています。
その後も協業や大手による導入が進み、「ITreview Grid Award 2021 Spring」では 3つの部門で「Leader」を受賞し、「ITreview Best Software in Japan 2021」でもトップ50に入っています。Flipdeskの導入事例はわずか3年で1000社を超えて、注目企業となっているのが現状です。
マテリアルデジタルの強みは一貫したWEB接客ツールの運用で多様な分野をサポートしてきた経験
マテリアルデジタルの特色はWEB接客というコンセプトを重視して開発した独自のツールに特化してきたことです。一貫して「Flipdesk」の導入推進と運用サポートを続けてきています。データドリブンの顧客接客をおこなえるFlipdeskは今までにない体験を顧客に提供できるメリットがあります。その強みを最大限に引き出すために、たった一つのツールに特化してきたのがマテリアルデジタルです。
デジタルトランスフォーメーションの動きに後押しされて導入が進み、多様な分野でのサポート経験を積んできています。さらに、以下のようなシステムとのデータ連携が進められて有用性が高まりました。
・Fortuna
・AI analyst
・COINs
・会員情報連携
利用者の声を聞きながらFlipdesk自体の機能も拡張をおこない、多様な分野のニーズに合うツールとして進化しています。運用はサポートも代行も担っているため、自社での運用経験からツールの改善も進められてきました。
このようにWEB接客ツール「Flipdesk」に専念し、独壇場とも言えるフィールドを確立したのがFlipdeskの強みです。数々の受賞によって期待も高まっていることから、今後もWEB接客を基軸として発展していくと考えられるでしょう。
マテリアルデジタルで働くメリット
マテリアルデジタルで働くメリットは多くの企業が注目するWEB接客ツール「Flipdesk」の開発、営業、マーケティング、運用の全てに携わる機会があることです。ウェブサイト運用のあり方の新しいコンセプトを打ち出し、納得したクライアントを成功に導く経験ができます。
マテリアルデジタルのスタッフは「Flipdesk」を熟知しているので、OJT教育で速やかに成長できるのも魅力です。スタートアップベンチャー企業のスピード感も実感できる点で魅力が大きいでしょう。自己成長を目指したいと思っている人にとってはFlipdeskは魅力的な職場です。
マテリアルデジタルの年収
マテリアルデジタルの平均年収には後悔情報がありませんが、中途の人については400万円~600万円での採用が進められています。半年に一度の評価による昇給があるので着実に成果を上げていけば年収アップを目指せます。
特にFlipdeskの導入企業では新規ビジネスの立ち上げをするケースが多くなっています。その売り上げに貢献できる仕事ができると高い評価を受け、大きな年収アップを実現できるでしょう。
マテリアルデジタルに転職するためには?
マテリアルデジタルの中途採用では経験よりも自社サービスを牽引できる能力やスキルがあるか、風土に合っているかが重視されています。少数精鋭のスタートアップベンチャー企業なので、皆で協力して成功を目指せることが重要視されているのです。
そのため、マテリアルデジタルに転職するためには自分の経験やキャリア、スキルや性格などを総合的に考えて、いかにしてWEB接客ツール「Flipdesk」を生かせるかという観点で自己分析をするのが大切です。その考えがマテリアルデジタルのスタッフの抱えている課題の解決につながるという理解を得られれば、未経験でも内定を獲得できる可能性があります。
Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解くマテリアルデジタルの評判
マテリアルデジタルは話題の企業なのでデジタルマーケティングに興味がある人にとっては現場からの生の声を聞きたいと思うでしょう。ただ、まだスタートアップの段階なのでまだVorkersや転職会議、カイシャの評判などでの口コミがありません。
これだけ注目されている企業なので、これから多くの社員が集まって口コミも溢れてくると期待されます。それまでは転職支援サービスのスタッフを介して現場情報を手に入れるのが良い方法でしょう。
マテリアルデジタルの福利厚生や制度は?
マテリアルデジタルは仕事に力を注ぎやすいようにプライベートをサポートする制度を導入しています。サラダ記念日や社内レクリエーションなど、仕事もプライベートも楽しめるようにする制度が整っているのが特徴です。一般的な福利厚生も含めて、以下のような内容が盛り込まれています。
・完全週休2日制(土・日)
・慶弔休暇
・有給休暇
・サラダ記念日(有給休暇とは別に年1日好きな日に休める)
・通勤手当 ※上限3万円
・定期健康診断
・従業員持株会制度
・確定拠出型年金制度
・社員紹介制度
・社内レクリエーション(1人500円で参加できるワンコインパーティー等)
・オフィスコンビニ設置
・服装自由(一部職種除く)
・外部セミナーへの参加
マテリアルデジタルの求人一覧
マテリアルデジタルではWEB接客ツールの導入が進んでいる影響でスタッフの募集を精力的におこなっています。2021年7月時点では以下のような職種が募集されています。
・マーケティング
・カスタマーサクセス
・セールス