2021年7月に(株)電通ダイレクトマーケティングを存続会社として、(株)DAサーチ&リンクと合併し、 社名を(株)電通ダイレクトに改称しました。
電通ダイレクトマーケティングの求人情報についてまとめました。
- 1 ダイレクトマーケティング・BtoCマーケティングのプロフェッショナル集団
- 2 電通ダイレクトマーケティングの強みは、ダイレクト領域のワンストップ支援体制にあり
- 3 電通ダイレクトマーケティングのカルチャー
- 4 電通ダイレクトマーケティングの所在地・オフィス
- 5 電通ダイレクトマーケティングで働くメリット
- 6 電通ダイレクトマーケティングの年収
- 7 電通ダイレクトマーケティングに転職するためには?
- 8 Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解く電通ダイレクトマーケティングの評判
- 9 電通ダイレクトマーケティングの福利厚生や制度は?
- 10 電通ダイレクトマーケティングの選考難易度
- 11 電通ダイレクトマーケティングの求人一覧
ダイレクトマーケティング・BtoCマーケティングのプロフェッショナル集団
電通ダイレクトマーケティングは、ダイレクトマーケティング専門の支援会社です。2018年4月の組織編制以前は、「電通ダイレクトフォース」という社名で、主要株主は電通65%・電通テック20%・ベルシステム24,15%の出資比率で構成されていました。組織再編に伴い、電通グループのダイレクト領域リソースを集約する基幹会社として電通の100%出資となり、子会社になっています。加えて2018年8月には、電通とY&R(ヤング・アンド・ルビカム)の共同出資会社でCRMに強みを持つ「電通ダイレクトソリュージョンズ」と同社の合併を発表しています。これに伴い、ダイレクトマーケティング領域のリーディングカンパニーとなるべく、積極的な事業展開をおこなっていく意向を示しています。
事業領域は広く、オフライン・オンライン問わず、ダイレクトマーケティングに関する領域全てを網羅的にカバーしています。
電通ダイレクトマーケティングの強みは、ダイレクト領域のワンストップ支援体制にあり
電通ダイレクトマーケティングの強みは、ダイレクト領域に関するワンストップ支援体制にあります。獲得フェーズから認知やリード拡大、テレビCMや雑誌といったマス媒体からデジタル媒体、またサイト改善や商品企画開発、広告コンテンツ制作など、マーケティングを超えて、事業戦略まで踏み込んだ包括的な支援をワンストップで支援できるのは、同社ならではの特徴であり、最大の強みです。クライアント先に常駐し、クライアントのダイレクト事業全体の戦略を練り、実行フェーズまで支援することもあります。
電通ダイレクトマーケティングのカルチャー
比較的若く、自由に仕事ができるイメージです。また、中途入社者が多く、良くも悪くもプロパー主義の会社ではないため、入社後の活躍次第で昇格を目指していくことが出来ます。以前は残業も激しく、忙しい環境でしたが、現在は20時以降の残業に申請が必要であるため、ワークライフバランスを考慮した職場環境といえます。社外講師を招いた研修なども充実しているため、キャリアアップを目指すこともできます。
電通ダイレクトマーケティングの所在地・オフィス
電通ダイレクトマーケティングのオフィスは港区の芝にあります。
最寄り駅は田町です。駅直結なのでアクセスは抜群です。
【エントランス】
【MTGスペース】
電通ダイレクトマーケティングの所在地:東京都港区芝5丁目33−1
画像引用元:沿革(株式会社電通ダイレクトマーケティング)
電通ダイレクトマーケティングで働くメリット
電通ダイレクトマーケティングで働くメリットとして、
・大手案件に携われること
・ダイレクトマーケティングに関する包括的なスキルが得られること
が挙げられます。電通グループということもあり、同社が手掛ける案件規模は大きく、日本を代表するクライアント案件に携われる点は、マーケターとしてのスキルアップを目指す方にとっては大きな魅力になるはずです。また、ダイレクトマーケティング領域に関するカバー範囲は相当に広く、様々な領域における知見を積むことが出来ます。
電通ダイレクトマーケティングの年収
電通ダイレクトマーケティングの年収は、前職給考慮の上、経験・スキルに応じて算出されます。中途採用の場合、目安400~600万円程度になることが多いです。年俸制で、業績賞与があります。福利厚生においては、電通グループの全社共通の福利厚生が受けられるため、待遇は他者と比べても満足できる水準です。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
電通ダイレクトマーケティングに転職するためには?
電通ダイレクトマーケティングでは、2018年9月現在、組織統合に伴い積極的に中途採用者の募集を行っています。職種にもよりますが、アカウントプランナー職であれば、業界未経験でも無形商材の法人営業経験が2年以上あれば、応募可能です。第二新卒も歓迎です。
選考は、面接が合計3回に加えて、健康診断と適性検査があります。面接は、1次が人事、二次が現場部長もしくはマネージャー、最終面接が役員となります。基本的にオーソドックスな面接内容になっており、転職動機や業界志望動機などが聞かれます。基本的な転職動機・業界志望動機・キャリアビジョンなどの項目を作り込み、対策をしておきましょう。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解く電通ダイレクトマーケティングの評判
電通グループなので、豊富なリソースやネームバリューのもと、大手の案件に携われることは良い点としてコメントしています。
WLBに関しては部署や案件によってばらつきがありそうです。
また、年収に関してのコメントが少ない事からも、相応の年収提示が行われていると読み取れます。
一方、雇用形態に関しては気になる点としてコメントされている方もいます。
正社員への登用は積極的に行っているとコメントから読み取れますが、入社時の雇用形態は確認しておく必要があるかもしれません。
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する」
電通ダイレクトマーケティングの福利厚生や制度は?
・福利厚生制度(リロクラブ)
・育児、介護休業制度
・通勤手当(全額支給。但し限度額あり)
・結婚休暇
・服喪休暇
・リフレッシュ休暇
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
電通ダイレクトマーケティングの選考難易度
論理的思考力:5
熱意:6
スキル:5
学歴:5
カルチャーフィット:5
総合難易度:5.5
もっと詳細を知りたい方はこちら→「デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
電通ダイレクトマーケティングの求人一覧
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戦略プランナー
デジタル戦略プランナー
クリエーティブディレクター(候補)
デジタルクリエーティブ担当
CRMコンサルタント
デジタルメディアプランナー
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