株式会社朝日広告社の中途求人・転職情報についてまとめました。
朝日広告社ってどんな会社?
【朝日広告社 企業情報】
会社名 | 株式会社朝日広告社 |
代表者 | 福地献一 |
設立 | 1930年 |
従業員数 | 393名 |
本社 | 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル |
事業内容 | ・新聞・雑誌・ラジオ・テレビ広告およびSP広告に関する業務 ・インターネット広告に関する業務 ・広告計画の立案・制作・実施 ・広告・市場の調査と分析 |
朝日新聞社グループの中核を成す総合広告代理店
朝日広告社は、朝日新聞社グループの中核を成す総合広告代理店です。
1924年11月に創業された老舗企業で、従業員数は387名、広告代理店売上高ランキングでは国内トップ10にランクインします。
2010年には博報堂DYメディアパートナーズと資本提携を結んでいます。
総合広告代理店の中でも、いち早くデジタル領域へ参入し、広告プロモーション展開への活用、ネット会員組織やECサイトの構築・運用、各種キャンペーンのプロデュースをはじめ、国内外のテクノロジー企業との提携による独自商品の開発やマーケティングのデジタル化に関わる数々の研究を行ってきました。
広告会社では有数のネットワークを有し、本社、支社、支局、グループ広告会社をあわせて全国20拠点を持ちます。
2024年の創業100周年に向けた経営ビジョンとして、「コミュニケーション・サイエンス・カンパニー」を掲げています。
これは、同社の培ってきたナレッジやデータをはじめ、あらゆる手段を駆使したマーケティング力と、コミュニケーション・テクノロジーを活用した統合マーケティングサービスで、広告主のビジネスを成功へと導くという背景を持ちます。
朝日広告社の強みは、国内外1,950社以上の広告主との取引実績と、マス媒体に依存しない収益構成にあり
朝日広告社の強みは、国内外1950社以上の広告主との取引実績と、マス媒体に依存しない収益構成にあります。
同社は、約100年の歴史を持つ老舗広告代理店として、数多くの実績を有しています。
広告代理店売上ランキングでもトップ10入りしており、同業界における知名度・信頼性は高く、この顧客ネットワークは同社の大きな強みです。
また、電通、博報堂、ADKなどの大手総合広告代理店と比較した際に、案件規模こそ大きくありませんが、中小企業~大手企業まで幅広い顧客に対する実績を有し、媒体別売上では、新聞26.6%、雑誌3.5%、ラジオ2.3%、テレビ26.9%、インタラクティブ(インターネット)12.3%、ODM5.1%、クリエイティブ16.1%、マーケティング・プロモーション7.2%と、マス媒体に依存することなく、幅広い媒体で売上が構成されています。総合広告代理店の中でもいち早くネット広告領域に参入し、オフライン・オンライン問わず幅広い媒体からバランスよく収益確保出来ている点も、同社の強みと言えます。
もっと詳細を知りたい方はこちら→デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
朝日広告社の社風・カルチャー
老舗企業ではありますが、社内は非常に風通しよく、自由度の高い業務環境です。同業他社と比較した際には、若干落ち着いた印象を受けます。プライベート含め仲が良い社員も多く、人間関係は良いです。残業時間も同業他社と比較した際には多くなく、月間で40時間程度となっています。クライアントワークのため、コントロールが難しいこともありますが、「帰ってはいけない雰囲気」などは一切なく、自分次第でいくらでも調整可能、有給取得もしやすい環境です。フレックスタイム制が導入されています。ここ10年間で育休後の職場復帰率は100%と、女性でも中長期的な就業が可能です。また、中途入社者の比率も多く、管理職登用実績も多数あります。
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朝日広告社の所在地・オフィス外観
朝日広告社のオフィスは銀座にあります。
最寄り駅は築地市場です。汐留、新橋、東銀座からも近い事からもアクセスしやすい環境だと言えます。
【オフィス外観】
朝日広告社の所在地:東京都中央区銀座7丁目16−12
画像引用元:G-7ビル(貸事務所.com)
朝日広告社で働くメリット
朝日広告社で働くメリットとして、
・オフラインも交えた統合マーケティングに携われる
・ワークライフバランスが整った環境で、中長期的就業が可能
等が挙げられます。
同社は、リアルとネットを融合させた統合型マーケティングソリューションの提供に強みを持っています。大手の広告代理店であれば、グループ内子会社がデジタル領域を担っているケースが目立ちますが、同社の場合は、一気通貫して自社内でソリューションを提供出来る体制を持ちます。マーケターにとって、統合型マーケティングに一気通貫して携われる点は、大きな魅力です。
また、同業他社と比較した際には、働き方は穏やか且つ自由度が高く、中長期的就業を目指せる環境です。
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朝日広告社の年収
中途採用の場合、20代後半~30代前半を採用ターゲットとしており、450~600万円程度の年収幅を想定しておくとよいでしょう。基本的には前年収・経験・スキル等によって算出されるため、この限りではありません。
賞与年二回、昇給年一回です。また、退職金制度があります。
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朝日広告社に転職するためには?
朝日広告社の中途採用募集ですが、通年で複数ポジションでの募集を行っています。基本的に経験者募集となります。目安、求人内容と同業界における2年以上の経験が必須になります。面接は計3回、一次面接が部長、二次面接が本部長/管理部長、最終面接が社長面接となります。一次面接については、フランクな雰囲気で事業等の説明も兼ねた場になります。コミュニケーション能力やスキルを見極められます。転職動機などについても深掘りされるため、入念に対策を実施しておきましょう。
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Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解く朝日広告社の評判
会社として、デジタル広告に早めに取り組んだ点は良い点として評価されている方が多いです。実際にデジタル案件も多く取り扱っているみたいです。
また、女性比率は少ないですが、決して女性が働きづらい環境ではありません。
育休取得率も高く、フラットに発言できる環境であるとコメントから読み取れます。
一方で、各種制度について気になるとコメントしている方もいます。
気になる方は事前に福利厚生等を確認しておいた方が良いかもしれません。
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朝日広告社の福利厚生や制度は?
・通勤手当
・残業手当
・社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)、
・財形貯蓄
・退職金
・保養所
・産休・育児休業制度
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