KLab株式会社(プロモーション関連職)の求人情報についてまとめました。
KLabってどんな会社?
【KLab 企業情報】
会社名 | 株式会社KLab |
代表者 | 真田哲弥 |
設立 | 2000年8月 |
従業員数 | 437名 |
本社 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22階 |
事業内容 | ・ゲーム事業 ・ゲーム周辺事業 ・コンサルティング事業 ・プロダクト事業 など |
高い技術力を誇る東証一部上場、グローバルアプリベンダー
KLabは、高い技術力を誇る東証一部上場のグローバルアプリベンダーです。六本木ヒルズに本社を構えます。
事業領域は主に二つです。
・スマートフォンアプリの企画・開発
・スマートフォン関連のアプリケーション、サービス及びサーバーインフラの企画、開発、提供
スマートフォンアプリ領域においては、「Made in Japan」を創出することに強い想いを持ち、日本発のコンテンツを世界に広げるために、上海、シンガポール、サンフランシスコに現地法人を設立し、海外各国へ積極的に事業展開しています。
スマートフォン関連のアプリケーション、サービス及びサーバーインフラの企画、開発、提供においては、二つのプロダクトを有します。
・DSAS Hosting for Social-モバイルオンラインゲームに特化したインフラ基盤を提供するサービス-
・DSAS-大規模、高負荷サイト向けマネージド・ホスティングサービス-
高い技術力を背景に、SI領域とオンラインゲーム領域において着実に成長し、国内主要アプリベンダーとしての地位を築いています。
KLabの業績について
■2015年
【売上】209億1300万円
【経常利益】19億1900万円
【純利益】7億
■2016年
【売上】195億9900万円
【経常利益】8億3000万円
【純利益】▲8億1400万円
■2017年
【売上】267億9200万円
【経常利益】48億5300万円
【純利益】31億2700万円
KLabの強みは、高い技術力と海外展開にあり
KLabは、技術力と海外展開に強みを持つ企業です。
元々同社は、サイバードを設立した真田哲弥氏が、2000年にサイバードのR&D部門として設立したケイ・ラボラトリーが母体です。
そのため技術のR&Dにゆかりが強く、現在も同社の強みである「技術力」の基盤になっています。技術に対するこだわりは強く、技術的な研究成果を発表する場を設けたり、ディスカッションするなかで技術力を高める取り組みを行っています。同社のエンジニアはOSSや外部講演などにおいても、積極的に発信しています。強みとする技術力が、同社の主力事業であるゲーム開発を支えています。
また、海外にも強みを持ちます。
2017年に、KLabGamesにおけるゲーム展開コンセプトを「Japanese IPs」「Global Growth」「Original Creations」三つの軸で打ち出しています。
全社的に海外への展開を打ち出し、2017年は、地道な運用改善とプロモ―ションにより、海外事業において過去最高益を記録しています。これにより、同社のグローバルアプリベンダーとしての立ち位置が確固たるものになりつつあります。
KLabのカルチャー
KLabは、フラットで個人の裁量が大きいカルチャーを持ちます。年齢関係なく、実力ややる気次第でいくらでも仕事を任してもらえる環境です。成果に応じて報酬もあがる仕組みとなっているため、若くモチベーションの高い方にとっては、とても働きやすい環境です。勤務は裁量労働制の為、10~11時ごろに出社する人が多く、働き方に関してもかなり自由が利く社風です。一部上場ではありますが、良い意味でベンチャー然とした雰囲気(自ら積極的に手を挙げ、アピールし、仕事を任せてもらう)がある為、受け身な人にとってはつらい環境になるはずです。マーケ部プロモーションGは、人数:10名 男性:女性 6:4 平均年齢:35歳の組織体制となっています。
KLabの所在地・オフィス
Klabのオフィスは港区の六本木にあります。
オフィスは六本木ヒルズです。社内に道路標識が立っていたりとユニークな作りになっています。
【エントランス】
【執務スペース】
Klabの所在地:東京都港区 六本木6-10-1
画像引用元:広報ブログ(Klab株式会社)
KLabでプロモーション関連職として働くメリット
KLabでプロモーション関連職として働くメリットは、下記の通りです。
・オンラインだけでなくオフラインイベントやユーザーコミュニティなど幅広いマーケティング経験ができる
タイトルに紐づきマーケティングプロモーションを一貫して担うためその役割は広く、新規ユーザー獲得は勿論の事ながら、既存ユーザーのロイヤリティ向上施策や、メディアを通した情報発信など、幅広いマーケティング経験を積むことが出来ます。ゲーム好きなマーケターにとっては、とても魅力的な業務内容になっています。勿論、業務幅が広く、マーケターとしてのスキルアップにもなり得ます。
KLabの年収
KLabの年収ですが、総じて高めといえます。アプリベンダーの中でも、給与は高い印象を持ちます。プロモーション関連職においては、若手で経験がない場合は300万円~500万円程度、リーダークラスで550万円~700万円・データ分析コンサルタント職で400万円~700万円の年収提示が見込まれます。しかし、経験・能力・前職給与を考慮のうえ算出されるため、この限りではありません。昇給年1回、賞与年2回です。
もっと詳細を知りたい方はこちら→デジタルマーケティング領域専門の転職支援 デジレカに転職相談する
KLabにプロモーション関連職として転職するためには?
中途採用におけるプロモーション関連職の募集においては現在複数ポジションにて募集が出されています。※詳細は下記求人リンクよりご参照ください。
基本面接は2回で、一次面接官が現場の担当者、二次面接が部長との面接になりますが、人により、イレギュラーで面接3回になることもあります。リーダー職においては、マーケティング業務関連経験が必要です。具体的には、・事業会社でのプロモーション、PRの実務経験・広告会社でのエンタメコンテンツ担当経験などが該当します。ゲームやエンタメコンテンツが好きなことは大前提として、地頭やコミュニケーション能力も重要視されます。
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Vorkers、転職会議、カイシャの評判から読み解くKlabの評判
チャレンジを歓迎する社風であるとコメントから読み取れます。
WLBに関しては裁量労働制を採用しているので、自分で時間をコントロールできる人には働きやすい環境だと言えるでしょう。
時間管理や自分で仕事をコントロールする事が苦手な方には厳しい環境かもしれません。
一方で、人事制度は気になるとコメントしている方もいます。
まだまだベンチャー感が強い企業なので、自分で考えて行動し、目標に向かって進んでいける方には最適な環境だと言えます。
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KLabの福利厚生や制度は?
・休職制度 (出産休職、育児休職、傷病休職、介護休職など)
結婚、出産を迎えた方に、キャリアを中断せずに職場に復帰できる制度として取り入れており、子育てしながらでも仕事が出来る環境づくりを心がけています。
・サークル活動支援金
社員の親睦や健康維持のためにサークル活動を支援する補助金制度です。社長も多くのサークルに所属し、和気藹々とした雰囲気の中から新しいアイデアが生まれることも多くあります。
・どぶろく制度
標準労働時間の10%以内であれば、上司の承認なしで本当にやりたかった研究など、好きなことに時間を費やすことができる制度です。
上長からの指示ではなく、自発的な創発を促すことや、新しいものを生み出す苗床の醸成を目的としており、優れた技術やアイディアを製品化することも可能です。
・交通費全額支給
・PoS制度(社員が提案した新規事業を子会社として設立する試み)
・海外要員公募制度(海外拠点勤務者を公募によって選定する制度)
・スマートフォン購入補助金制度
・「森美術館」無料入館制度
・保養施設・スポーツ施設利用
・裁量労働制
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KLab(プロモーション関連職)の選考難易度
論理的思考力:7
熱意:6
スキル:7
学歴:6
カルチャーフィット:6
総合難易度:6.5
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